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TPLO -手術勧告から決心まで-

シリーズ化すると決めたTPLOの記録。
先にご報告しますと、現在「完治」しておりますゆえ
なかなか遅筆で申し訳ないです。←だれに?

時間がかかっても寄り道しても、書き上げる所存です。
決意! だから誰に?


さて、コトの発端は一生のお付き合いと言われた
ジョジョの左ひざ関節炎について、なにかできることは
ないかと思案していたことでした。

過去記事の、「関節炎と装具」
に、記しましたとおり、だいぶ状況は良くなっており
痛みを訴えることも少なくなっていましたが
「運動は控えつつ体重を増やさない」
という、ライザップもびっくりのミッションが課せられていました。

つまり、食事制限しかないのですが
ワイマラナーの食欲はとんでもないです。
マリアナ海溝よりも深く、エベレストよりも高いのです。

肝臓を患っても、落ちない食欲。
「この数値では、食欲無いはずです!」
と、獣医さんもびっくりの食欲。
彼の生きる楽しみを、こんなにいくつも奪って良いのか。
走っちゃダメ、食べちゃダメ。
ワイマラナーに生まれたのに。
そんなのあんまりだよね。

そこでこれはもう、水泳しかない!

早速自宅から行けそうなプールを検索。
一番近いのは、お台場の「綱吉の湯」でしたが
規定は「8歳まで」 
これは、2月時点なのでギリギリ間に合う年齢でした。
しかし思うところあり、さらに検索。

たどり着いたのがマーレ動物クリニックでした。

自宅から約100キロ、車で1時間半のこの場所ですが
お電話をしたときは、軽い気持ちでした。

まさか、こちらで手術になるとは 全く思っていませんでしたから。



☆2月15日☆

いざ館山へ。

北条海岸

なんともいいお天気。
南房総の美しい海です。

プールの前には、院長先生の診察を受けねばなりません。
ここが商用施設と違うところです。

これまでのお話をきいてもらい、レントゲン撮影。

最初の一枚
運命の一枚です。

これまでも、いろいろな病院でレントゲンを撮りましたが
マーレの院長先生は、この一枚であっさりと、
しかし、はっきりと仰いました。

「ジョジョくんは、前十字靭帯を損傷あるいは断絶しています。手術をしたほうがいいです」

つむじ  「へ?」
(だって、過去2軒の先生は温存って・・・)

そして院長先生は、穏やかにわかりやすく
衝撃的な手術法を説明してくれました。

TPLOは、「脛骨高平部水平化骨切り術」のことです。
脛骨(すねの骨)の骨頭を専用のノコギリ(TPLO Saw)で

うんぬんかんぬん。

「膝の骨を切って、角度を変えてプレートで固定します」


つむじ ・・・・・(絶句)

若干、気が遠くなりました。
日常生活には、なんら支障のない状態で
ニコニコしているジョジョの足の骨を・・
骨を・・・き、切る???

いや、仰っている意味はとてもよく理解できたんです。
理に適っており、きっと素晴らしいだろうと。

でも正直、まったく気持ちがついていきませんでした。

本人はその後、うれしそうにプールへ。

マーレ初プール

とっても楽しかったようで、はりきってました。
なにしろ走らせてあげられていなかったので
思いっきり運動できたのは久しぶり。
そしてなんといっても、大好きなレトリーブができるから。
何度も何度も、おもちゃを投げてもらっては
取ってきてを繰り返していました。

ジョジョはこの病院が大好きになりました。

後々わかったのですが、この説明のとき
先生は「完治します」と仰っていたそうです。
私は動揺のあまり、聞き逃していました。

本来はいいことなのに、「骨を切る」ということに
心がとらわれてしまっていました。
自分も足を骨折したことがあり、あの痛みをジョジョに
と思うと、すぐには決心ができません。


悶々と悩み、犬仲間に相談。


☆2月22日☆

同じ手術を受けたことのある先輩ママさんを
ご紹介いただき、詳細を聞くことができました。

先輩ママさんたちの存在は、本当に心強いものでした。

一刻も早くやったほうが良いと教えてくれました。
写真を見せてくれたり、どれくらいでどの程度回復するのか?
費用はどれくらいか? 困ったことはなんだったか?
用意しておいたほうが良いものは?
その後のケアは?


この時点での決心は 60%です。
ええ、頭ではわかっているんです。

でも・・・だって、ジョジョの全ては、私の決断ひとつです。
なにもかもが、私の手の中にあります。
なにひとつ疑わず、いつでもニコニコして
一緒に暮らしている息子の、大切な大切な犬生です。

私はシングルマザーなので、一人でどこまでできるのかも含め
決断は一人でしなければなりません。
人生でも、これまでにないくらいのプレッシャーでした。

なにをたかだか、犬の手術くらいでと思う方もいるかもしれませんけどね。

と、ウダウダの私は、セカンドオピニオンをすすめられました。



前述の先輩ママさんの愛犬が手術を受けた病院へ診察の
予約を取りました。



☆3月1日☆

辻堂犬猫病院へ向かいました。


その時の写真です。

nee1
左:左脚 右:右脚

nee3
左:右脚 右:左脚

この画像の、左脚のたての部分、反対側に比べて
ガタガタになっているのがわかるでしょうか。

これは、長い期間 炎症を抱えていたために
骨が変形しているからとのこと。

整形外科に強いことで有名な樋口先生は
また、コト細かく説明してくださいました。
そして、マーレの院長は、TPLOにおいては
日本の草分けで、なにも心配はいらないということも。

ここで、70%の決心ができました。
まだ70%?



☆3月5日☆

縁あって 前々から予約をしていた日でした。

オーストラリアで、馬をはじめいろいろな動物の不調を
カイロプラクティックで治しておられる先生が来日して
診察をしていただくことができました。

パフォーマンスの下がった馬や、木から落ちたコアラ
交通事故にあったカンガルーまで、脊椎のズレからくる不調を
手技で治すのです。


daniel

首・背中・腰・脚 丹念に診た結果、仙骨にズレが
あることがわかり、治していただきました。

その上で、先生のコメントは

「彼はとてもタフで真面目。
 痛くてもがんばるタイプ。
 確かに、靭帯は損傷しているようだ。
 一刻も早く、手術を受けたほうが良い
 そして、リハビリをしっかりして
 次の来日のときに、確認させてほしい」



短時間で性格と体格と症状からそう言ってくれました。

ストンと心に落ちてきました。



通訳をなさっている方は、これまで獣医に
手術をすすめらている患者さんがどれだけ
来ても、彼が手術を勧めたことはないと
教えてくれました。



こうして、やっと決心がついたのでした。

といっても、95%ね。

しかし、また新たな心配がやってこようとは・・・・
この日が3月5日、手術は4月3日でした。
この一月に、いったいなにが!?



ただでさえ、長いくせに引っ張ってすみませんw

つづく。



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-はじめに- (シリーズ化っぽい)

すっかり暑い毎日ですね。
関東は30℃超えがデフォルトですか?
で、まだ梅雨は明けていないのですね?
へーんだなー。

さて、前回の記事で予告だけしておりました
ジョジョの手術について、備忘録として綴りたいと思います。

カテゴリも作ったのでネタバレもいいとこですが
TPLOという手術を受けました。

TPLOは
頚骨高低部水平化骨切術 といいます。

最初にこの手術を提案されたとき、
「骨きり」と聞いただけで、む、むり。。。
と思いました。

だって、普通に歩いてるジョジョの骨をですよ
骨をわざわざ切るだなんて。。。

それからというもの、悶々とした日々を過ごしました。
いや、黙って悶々としていられない性質なので
信頼のおける友人たちに相談しまくりました。

ちょうど、去年同じ手術をしたというGSPの
飼い主さんをご紹介いただき、ネホリハホリ教えてもらったり
泣きながら考えたりしつつ、いや泣いても仕方ないと思い直し
これはプロにも意見を聞こうとセカンドオピニオンと
サードオピニオンしてもらいに行ったりしました。

悩みに悩んで、手術を受けることを決心し
4月3日に受けました。

3ヶ月を経過した現在、順調に回復し
ジョジョはとても元気にしています。

たくさんのご縁や、友人たちのおかげで
乗り越えられたこの3ヶ月の出来事を
また次回から、詳細に記していこうと思います。

TPLOを提案されて、悩んでいる飼い主さんの
力に少しでもなれたらいいなと思っています。




tateyama1stday














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